新庄まつり 沖の町若連山車制作日記 ～粋と絆と～ さんがブログを更新しました。
ameblo.jp新庄ふるさと歴史センターの外壁に掛けてある「風流一覧」の掛け替えが完了したことを紹介されています。
風流というのは､”華やかに雅びをこらずという意味で､物語や和歌の場面をつくりものとして表現したり､まつり山車をつくって華やかに市中を練り歩いたり､豪華絢爛(けんらん)な服装で身振り手振りおもしろく踊る歌舞などを総称しますが､中世から近世初めにかけて民間の芸能全体に広まったと言われます｡新庄まつりの山車は、まさしくこうした｢風流｣と言えます｡萩野･仁田山鹿子踊なども､このひとつです｡また､若連では､風流は時空を超越するという意味にも解釈されています。
引用：新庄まつり260年祭 公式ホームページ
平成28年度の題目が並び、4ヶ月後に迫った新庄まつりに思いを馳せ胸が高鳴ります。
今年の沖の町若連は風流『大津絵道成寺』
どのような山車になるのか楽しみですね。