山形新聞の記事がYahoo!ニュースに掲載されています。
開催日は10月1日で、それぞれ約10の祭りが参加する昼と夜の2部制とすることを決めた。飲食や物販のエリアも設けて集客を図り、観光立県を県内外に発信する一大イベントとする。
全国から5千人を超える参加者を集め、年々人気が高まっている「山形まるごとマラソン」(10月2日)の前夜祭として開催。
お祭りエリアは2014年の東北六魂祭でパレードコースになった同市旅篭町の通りで、二つのステージを設定。それぞれの祭りが昼夜に出演し、夜の部は幻想的なライトアップを施し、新庄まつりの山車(やたい)や徳内まつりの踊りなどは本番さながらの雰囲気が楽しめる。
2016年の10月1日に開催予定のこのイベントは、年々注目を集め参加人数も増えつつある「山形まるごとマラソン」の前夜祭として開かれるとのこと。
県外からの参加者や見物客も多い「山形まるごとマラソン」と合わせて開催することで、県外へ山形県内の祭りの魅力をPRする狙いのようです。
参加を呼びかけるのは以下の11の祭り。
- 新庄まつり(新庄市)
- むらやま徳内まつり(村山市)
- 花笠まつり(山形市)
- 黒獅子まつり(長井市)
- 加勢鳥(上山市)
- 酒田まつり(酒田市)
- 愛の武将隊
- 花魁道中(酒田市)
- 大山犬祭り(鶴岡市)
- 夏宵まつり(庄内町)
- 谷地どんがまつり(河北町)
4月26日に実行委員会が発足したばかりのこの一大イベント、今後どのような方向で話が進むのか注目です。