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女子高校生による広報チーム「こてんぐ隊」 2期目始動 |読売オンライン

読売オンラインで新庄市のこてんぐ隊についての記事が掲載されています。

新庄市で昨年度発足した女子高校生による広報チーム「こてんぐ隊」が今春、新メンバー10人を加え、2期目の活動を始めた。

市の広報紙「広報しんじょう」に掲載する記事の取材・執筆以外に、260年の歴史を持つ伝統行事「新庄まつり」のPRグッズの開発にあたるなど活動分野が広がる予定で、一層の活躍が期待されている。

2期目となる今年度は、新庄まつりの国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録について審議入りが予定される。市は、8月の祭り本番に向け機運を盛り上げようと、若者向けグッズの開発で、こてんぐ隊の若い感性を取り入れることにした。このほかにも、地域情報の発信力を高めるため、メンバーを増強した。

隊員の一人、新庄南高2年で演劇部に所属する井上琴乃さん(16)は「演劇をテーマに街をPRするなど、いろいろなアイデアを出したい」と話すなど、メンバーそれぞれの個性を発揮し、こてんぐ隊はまちを駆け回っている。

ユネスコ無形文化遺産登録への審議を控えた今年。
新庄まつりを全国へ広める役割としても、こてんぐ隊の活躍に期待したいところです。

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